事業内容
01.診療報酬の最適化
医療現場と行政機関、両方の実務経験をもとに現場に寄り添ったコンサルティング
医療機関における収入源は、診療内容や患者数だけでなく、いかに診療報酬(青本)を理解し、適正な保険請求をいかにできるか。また、返戻・減点の削減を行うか否かです。
こんなお悩みはありませんか?
check
- 保険請求を職員任せにしている
- 診療報酬改定や青本の内容についていけない
- 手順が標準化されていない、診療報酬の見直しをしていない
- 医師、看護師、コメディカルの適正な人員が配置されているか不安
- 職員が定着していない
どこから始めたらいいかわからない・・・・そんな方は
健康診断コースもご用意しております
01施設基準届出支援
依頼内容
- ・施設基準届出の担当者が退職し、有識者が不在となったため、正しい届出がされているか調査してほしい。
支援内容
- ・診療内容、人員配置について各種資料を提出して頂き内容を細かく精査。
ー 依頼結果 ー
- ・青本の解釈、施設基準の要件をレクチャーすることで、漏れていた点数を算定することにつながった。
- ・定期訪問にて施設基準担当者の育成を実施した。
こんなお悩みが解決!
- ・青本の読み取り方がわからない
- ・経過措置が終了する前に慌てたくない
- ・届出不足によって適正な収入が確保できていない
02 レセプト請求精度調査
依頼内容
- ・患者数は増えているのに、収入が上がらない。
- ・医事課職員の入退職が多く、正しい請求が出来ているか不安。
支援内容
- ・対象となるレセプトを基に、カルテと突合し算定漏れがないか調査。
- ・査定、返戻の再調査。
ー 依頼結果 ー
- ・職員の知識不足により、カルテに記載はあるがオーダー漏れが発覚。
- ・指導管理料のカルテ記載不備が多く、個別指導等の際に指摘・返還を受ける項目が多数みられた。
- ・青本の正しい解釈とカルテ記載の必要性をレクチャー。
こんなお悩みが解決!
- ・収入が増えない原因はなんだろう
- ・行政対応(適時調査、個別指導等)が入る前の不安、負担増
- ・査定返戻を減らしたい
03医療事務手順・運用支援
依頼内容
- ・査定、返戻が多く、レセプト期間中の残業が多いため業務の中身を見直してほしい。
支援内容
- ・査定返戻調査。
- ・毎日の受付~会計、レセプト業務のオペレーション確認。
- ・管理職の管理体制と内容を確認。
ー 依頼結果 ー
- ・無駄な業務削減、残業削減。
- ・タスクシェア、タスクシフトを実施。
こんなお悩みが解決!
- ・通常業務に追われ、選定、導入作業に専念できる人材や時間が確保出来ない。
- ・業者任せにしたくないが、業務とシステム両者に精通している人材がいない。
04システム導入最適化支援
依頼内容
- ・電子カルテシステム導入を検討しているため選定段階からノウハウを教えてほしい。
- ・システム導入の準備を手伝ってほしい。
- ・院内情報担当者の教育をしてほしい。
支援内容
- ・電子カルテ勉強会を実施、システム要件のとりまとめ、見積の精査。
- ・準備期間中、業者と職員の打合せに参加し、運用調整を実施。
ー 依頼結果 ー
- ・病院・クリニックにあったシステムが導入でき、稼働後のシステム定着が可能。
- ・第三者視点での評価が可能。
こんなお悩みが解決!
- ・通常業務に追われ、選定、導入作業に専念できる人材や時間が確保出来ない。
- ・業者任せにしたくないが、業務とシステム両者に精通している人材がいない。
05人員配置最適化支援
依頼内容
- ・介護医療院を新設したが、療養病棟・介護医療院に必要な人員が適正化どうか調査してほしい。
支援内容
- ・様式9や給与に関する書類を提出いただき、必要人員を算出。
ー 依頼結果 ー
- ・余剰人員が複数名いたため、新たな事業展開を提案。
- ・年間数千万の収益アップとなった。
こんなお悩みが解決!
- ・行政対応(適時調査、個別指導等)が入る前の不安、負担増。
- ・人件費が増えるばかりで収入が増えない。